RICOH360 Cloud 利用規約
改定:2026年 6月 1日
RICOH360 Cloud利用規約(以下、「本規約」といいます)は、本サービス(第1条に規定)の利用に関する、株式会社リコー(以下、「当社」または「リコー」といいます)とお客様(お客様が企業を代表して本規約に同意する場合、お客様がその権限を有することを表明し保証するものとし、以降本規約における「お客様」に関するすべての言及は同企業に関するものとします)との間の権利義務関係を定めることを目的とし、お客様と当社の間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
なお、本規約に基づいて当社が収集する個人情報に関しては、以下当社のプライバシーポリシーの規定によるものとします。
https://www.ricoh360.com/privacy/
お客様が本サービスの利用を希望される場合は、第2条に定める方法によりお申し込みいただくものとします。
第1条 定義
- 「RICOH360 Cloud」:当社が提供する、360度コンテンツおよび対応デバイスに関する各種機能を、他サービスに組み込んで利用可能とするクラウドサービスをいいます。お客様が利用可能なRICOH360 Cloudの具体的な機能および仕様は、当社が別途お客様に提示する資料(個別契約、サービス仕様書、ウェブサイト上の記載等を含みます)に定めるものとします。
- 「RICOH360 Cloud API」:RICOH360 Cloudへのアクセスを可能にするアプリケーションプログラミングインターフェースの総称
- 「AIパノラマ動画生成機能」:THETAで撮影した画像データを基に、当社のAI技術を用いて動画コンテンツを生成する機能をいいます。
- 「AIパノラマ動画コンテンツ」:AIパノラマ動画生成機能により生成されたコンテンツ(BGMを含みます)をいいます。
- 「お客様データ」:お客様またはエンドユーザが本サービスを通じてアップロード、保存、送信またはその他の方法で提供する一切のデータ(画像データを含みますが、これに限りません)をいいます。
- 「本コンテンツ」:RICOH360 Cloudに関連したコンテンツ、ドキュメント、コード、データ、関連資料、関連ウェブサイトの総称
- 「本サービス」:お客様が当社所定の方法により利用申込みを行い、当社が承諾した内容に基づくRICOH360 Cloudおよび本コンテンツの総称
- 「各種規定」:当社がオンライン上その他の手段により提示する本サービスの提供に関するすべての規定(本規約も含みます)、附則、細則、ガイドライン、プライバシーポリシー、特約等の総称
- 「お客様アプリケーション」:RICOH360 Cloudを利用したお客様独自のソフトウェアアプリケーション
- 「アクセス資格情報」:当社から提供される、本サービスへアクセスし、利用するために必要な、クライアント資格情報、APIキー、およびアクセストークン等の総称
- 「本プライバシーポリシー」: RICOH360 プライバシーポリシー
- 「エンドユーザ」:お客様アプリケーションの利用者
- 「個人データ」:適用のある「データ保護法」(以下で定義される)によって解釈される
- 「データ保護法」:GDPR、英国GDPR、個人情報の保護に関する法律(日本)、および該当する管轄区域において適用されるすべての個人データの処理、情報セキュリティおよびプライバシーに関連する法令
第2条 契約の成立
- 本サービスの利用に関する契約(以下、「本契約」といいます)は、お客様が当社所定の申込書その他当社が指定する方法により本サービスの利用を申し込み、当社がこれを承諾したときに成立するものとします。
- 本契約は、本規約、各種規定およびお客様の申込内容により構成されるものとします。
- お客様は、本契約の申込みにあたり、本規約および各種規定の内容を確認し、これに同意の上お申し込みいただくものとします。
第3条 ライセンス
1.ライセンス
当社は、お客様が本契約を遵守することを条件に、お客様アプリケーションの開発・実装・保守・運用を行うための、限定的で、かつ取り消し可能、非独占的、譲渡不可能、サブライセンス不可能な、本サービス利用のためのライセンスを、お客様に付与します。
2.アクセス資格情報
当社は、お客様に対して本サービスへのアクセス、利用のために必要となるアクセス資格情報を提供いたします。アクセス資格情報は、当社の秘密情報(第10条第1項に定めます。)を構成し、お客様は、アクセス資格情報のセキュリティに対して責任を負うものとします。お客様は、アクセス資格情報を第三者に譲渡し、または使用を許可することはできません。お客様は、アクセス資格情報の漏洩、使用上の誤り、第三者による不正使用等により当社または第三者に損害が生じた場合には、これによって生じた一切の責任を負うものとします。
第4条 知的財産権
1.知的財産権の帰属
(1) 本サービスおよび本サービスを構成するソフトウェアその他一切の構成物に関する知的財産権は、当社またはそのライセンサーに帰属します。本契約は、お客様に本サービスの知的財産権を譲渡するものではありません。
(2) お客様アプリケーションに関する知的財産権は、RICOH360 Cloudの実装または統合部分を除き、お客様に帰属します。
(3) お客様データに関する知的財産権は、お客様に帰属します。なお、第5条第2項に定めるAIパノラマ動画コンテンツの権利帰属については当該条項の定めに従います。
2.第三者ライセンス
本サービスは、一部において第三者のライセンス(オープンソースソフトウェアライセンスを含み、以下「第三者ライセンス」といいます)を含む可能性があります。本サービス内の第三者ライセンスの利用、複製、および配布は、本規約ではなく、当該第三者が提示するライセンス条件によってのみ規定されるものとし、お客様は、当該条件を遵守するものとします。
なお、第三者ライセンスの情報(ライセンスの条件も含みます)は、該当する本サービスとともに当社からお客様に提供するものとします。
また、当社は第三者ライセンスに関する一切の責任(セキュリティやプライバシー等に関する措置、サポート、可用性、安全性を含みます)を負わないものとします。
第5条 AIパノラマ動画生成機能に関する特則
1.適用範囲
本条は、本サービスの一部としてAIパノラマ動画生成機能を利用するお客様に適用されます。
2.権利の帰属
AIパノラマ動画コンテンツ(第1条に定義)に関する権利の帰属は、以下のとおりとします。
(1) AIパノラマ動画コンテンツに著作権その他の知的財産権が発生する場合、当該権利はお客様に帰属するものとします。ただし、AIパノラマ動画コンテンツに著作権が発生するか否かは、適用法令の解釈によるものであり、当社はAIパノラマ動画コンテンツに著作権が発生することを保証するものではありません。
(2) AIパノラマ動画生成機能のアルゴリズム、動画テンプレート、デザイン等に関する知的財産権は、当社に帰属するものとします。
3.BGMに関する注意事項
AIパノラマ動画コンテンツに含まれるBGMは、AI技術により生成され、動画コンテンツに自動的に付与されるものであり、当社は、当該BGMが第三者の著作権その他の権利を侵害しないことを保証しないものとします。
第6条 利用料金、支払い
1.利用料金
本サービスの利用料金および計算方法については、別途当社が提示するものとします。
2.支払条件
(1) お客様は、利用料金を、別途当社が指定する方法にて支払うものとします。
(2) 本契約に従ってお客様による支払いが行われた後は、本契約に別段の定めがない限り、いかなる理由でも返金または払い戻しすることはできません。
(3) お客様が本サービスの利用により生ずる金銭債務の弁済を怠ったときは、当社に対し支払期日の翌日から完済の日まで年利14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
(4) お客様が利用料金を支払期日までに支払わない場合、当社はお客様に催告の上、本サービスの提供を一時停止し、または本契約を解除することがあるものとします。
(5) 本サービスの提供が終了した場合、当社は、本サービスの提供終了日までに発生した利用料金を計算し、直ちにお客様へ請求書を送付するものとします。お客様は本条の規定に従って、当社に利用料金を支払うものとします。
第7条 期間および解除
1.期間
本契約は、第2条に基づきその契約が成立した日から、本条その他本規約の定めに従い本契約が終了する日まで有効とします。
2.違反による解除
当社は、お客様が本契約のいずれかの条項に違反した場合、または以下の各号のいずれか1つに該当した場合、何らの催告を要せずに本サービスの提供を一時停止もしくは中止し、または本契約を解除することができます。
①差押え、仮差押え、仮処分または競売の申立てがあった場合、もしくは公租公課を滞納して督促を受けた場合、または滞納処分により財産の差押えを受けた場合
②振出した手形または小切手が不渡りとなったとき、もしくは手形交換所より銀行取引停止処分を受けた場合
③破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始および特別清算開始の申立てがあった場合
④事業の全部または重要な一部を第三者に譲渡する旨の株主総会決議をした場合
⑤解散事由に該当した場合
⑥資産・信用状態もしくは事業状態が悪化し、またはそのおそれがあると認められる相当の理由がある場合
⑦監督行政庁により資格の取消、業務の停止等の行政処分を受けた場合
⑧重大な背信行為があった場合
⑨その他お客様への本サービスの提供を継続し難い重大な事由が、お客様自身に発生した場合
3.通知
お客様は、前項第1号から第9号までのいずれかに該当した場合、直ちに当社に対してその旨を通知するものとします。
4.期限の利益の喪失
お客様は、本条第2項各号のいずれかに該当した場合、当社による本サービスの提供の一時停止、中止、もしくは本契約の解除の有無にかかわらず、当社に対して負担する一切の金銭債務(本契約に基づく金銭債務に限りません)につき当然に期限の利益を喪失し、直ちに弁済するものとします。
5.損害賠償
当社は、本条第2項により本サービスの提供を一時停止もしくは中止し、または本契約を解除した場合であっても、当社が被った損害につきお客様に対し賠償請求することができるものとします。
6.契約の終了
お客様は、理由を問わず、当社への書面(電子メールを含み、以下同様とします)による30日前の通知により、いつでも本契約を終了することができます。また、当社は、理由を問わず、お客様への書面による10日前の通知により、いつでも本契約を終了することができます。
7.提供終了の効果
本契約が終了した場合、本契約に基づいて付与された権利およびライセンスは自動的に終了し、お客様は本サービスの利用を直ちに中止し、当社の指示に従って本コンテンツおよび秘密情報を削除するものとします。お客様は、かかる場合に、お客様アプリケーションが引き続き機能しない可能性があることを認めるものとします。また、当社は、お客様またはエンドユーザによって提供された情報またはデータの保存義務を負いません。そのためお客様は、ご自身で必要となる情報やデータを適切にバックアップする必要があります。
8.残存条項
いかなる事由により本サービスの提供が終了した場合であっても、第3条第2項、第4条第2項、第5条第2項および第3項(AIパノラマ動画生成機能を利用するお客様に限ります)、第6条第2項、本条第5項、第7項および第8項、第8条第1項および第2項、第9条、第10条、第11条、第15条、第16条ならびに第18条第1項、第2項、第3項および第7項の規定は、有効に存続します。
第8条 お客様の責任
1.お客様の責任
お客様は、本サービスの利用および本サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について、全ての責任を負うものとし、本サービスを利用してなされた行為に起因して第三者(エンドユーザを含みます)との間で紛争が生じた場合、お客様の責任と費用負担において当該紛争を処理解決するものとします。
2.お客様は、本サービスを通じて生成、取得または利用するコンテンツ(AIパノラマ動画コンテンツを含みますが、これに限りません)について、自己の責任において、第三者の権利を侵害していないこと、法令に違反していないこと等を確認するものとします。当該コンテンツの利用に起因してお客様または第三者に損害が生じた場合であっても、当社は、当社の故意または重大な過失による場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
3.報告義務
お客様は、本サービスの利用状況その他に関して当社が指定する事項について、当社からの要求があるときはいつでも、当社の指定する方法で報告を行わなければならないものとします。
お客様は、当該報告の内容が真実または正確でなかった場合には、当社に対し当社がこれにより被った一切の損害(弁護士費用を含むがこれに限定されません)および損失を賠償または補償するとともに、当社はお客様に通知することにより直ちに本サービスの提供を一時停止もしくは中止し、または本契約を解除することができるものとします。
4.輸出入規制の遵守
本サービスをご利用いただく場合(本サービスへのアクセスを含みます)、お客様は適用されるすべての輸出入の法令および規制(外国為替および外国貿易法(昭和二十四年法律第二百二十八号)と米国輸出管理規則(15 CFR§730以降)を含みます)に従うものとします。
お客様は、(i) 日本、米国、該当する場合はその他の輸出国の法令、規制または制裁の対象ではないこと、(ii) 日本、米国、該当する場合はその他の輸出国の法令または規制に基づいて、(a) お客様が、本サービスの利用およびアクセスを禁止または拒否されていないこと、(b) お客様が、法令等により禁止されている国に所在していないこと、当該国の管理下にないこと、当該国の国民または居住者ではないことを表明し保証するものとします。
また、お客様は、適用される法令および規制で禁止されている目的(大量破壊または通常兵器の開発、設計、製造、生産を含みます)で、本サービスを利用しないこと、またはそのような目的で利用する可能性のある人物に本サービスを使用させないことを表明し保証するものとします。
第9条 本サービスの利用にかかる制限、禁止事項
お客様は、お客様が本条各号のいずれかに違反した場合、当社が、本サービスの提供の一時停止、中止、本契約の解除その他当社が必要と判断する措置を講じる場合があることを承諾するものとします。またこれにより、お客様または第三者に損害が生じた場合でも、当社は、何ら責任を負わないものとします。
(1) 本サービスは、当社およびそのライセンサーの企業秘密を構成したり含んだりすることがあります。お客様は、本サービスの全部または一部を逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、変更、または派生サービスの作成をしてはならず、または第三者がこれらを行うことを許可してはならないものとします。
(2) お客様は、本サービスを単独で配布することはできず、お客様アプリケーションは、本サービスに加えて、重要な機能を提供しなければならないものとします。お客様アプリケーション内で実装される場合を除き、お客様は、本サービスを第三者に譲渡、サブライセンス、リース、貸与、またはその他の方法で配布してはならないものとします。
(3) お客様は、本サービスに含まれる著作権またはその他の所有権に関する通知を削除、変更、または不明瞭にしてはならないものとします。
(4) 当社は本コンテンツに記載されている制限に従って、お客様が行うことができる定期的なRICOH360 Cloud APIの呼び出し数を制限する権利を有するものとします。上記にかかわらず、お客様は、当社によって設定された本サービスへのアクセス、呼び出し、および利用(レート制限など)に関するその他の制限も遵守しなければならないものとします(当該制限は、本コンテンツに記載されるか、またはその他の方法でお客様に通知されます)。お客様は、当社の事前の書面による同意なしに、これらのレート制限を回避してはならないものとします。お客様は、レート制限を超えた場合、またはそのおそれがあると当社が判断した場合、本サービスへのアクセスや本サービスの利用が一時的または永続的にブロックされる可能性があることを認識するとともに、当社がお客様の本サービスへのアクセスと利用を監視することにより、お客様の本規約の遵守について確認することに同意するものとします。
(5) お客様は、データの報告、利用統計、またはお客様の本サービスへのアクセスと利用に関するその他の情報を含む、本サービスの機能を妨害、回避、または無効化してはならないものとします。
(6) お客様は、本サービスの可用性、パフォーマンス、機能を監視する目的、またはその他のベンチマークや競争目的で、本サービスにアクセスまたは利用してはならないものとします。
(7) お客様は、本サービスと競合するサービスを設計、構築、宣伝、または増強する目的で本サービスを利用してはならないものとします。
(8) お客様は、本規約で明示的に許可されている以外の目的で、本サービスを利用、コピー、変更、または配布してはならないものとします。また、特定のサービスの利用は、追加の契約条件の対象となる場合があることを認識し、当該追加の契約条件をも遵守するものとします。なお、追加の契約条件は、当該サービスの中に掲載されるものとします。
(9) お客様は、違法な方法、違法な目的、または本規約、前号に記載する追加の契約条件、適用される法令、公序良俗に反する形で本サービスを利用してはならないものとします。
(10) お客様は、お客様アプリケーション、およびお客様アプリケーションのお客様による宣伝、配布、および利用が、第三者の権利を侵害または違反したり、適用される法令や規制に違反したりしないようにするものとします。
(11) お客様は、エンドユーザが、お客様アプリケーションを通じて次の①から⑤のような写真、映像、またはその他のコンテンツを提供しないようにするものとします。
① 適用される法令または規制に違反しているもの
② 第三者の権利を侵害するもの
③ 中傷的、脅迫的または嫌がらせのもの
④ 性的に露骨なコンテンツ、ポルノ、または一般の視聴者に適さないその他のコンテンツを描写するもの
⑤ 当社のシステムを妨害する可能性のあるマルウェアやその他のプログラムが含まれている、または配布されているもの
(12) お客様は、エンドユーザからのデータまたは情報が正確であり、お客様が当該データまたは情報を当社に提供し、当社がそれらを利用するために必要なすべての権利を有していることを表明し保証する場合を除き、当該データまたは情報を当社に提供してはならないものとします。
(13) お客様は、有害プログラムを含んだ情報やデータを登録または提供する行為をしてはならないものとします。
(14) お客様は、本サービスの運営や提供を妨げる行為、信用・名誉等を毀損する行為、またはそれらのおそれのある行為をしてはならないものとします。
(15) 前各号のほか、お客様は、本サービス利用上不適切と当社により判断される行為をしてはならないものとします。
第10条 秘密保持
1.秘密情報の定義
「秘密情報」とは、当社またはお客様(以下、秘密情報を開示する当事者を「開示者」、受領する当事者を「受領者」といいます)が相手方に対して口頭または書面で提供する情報で、秘密である旨が明示された情報をいいます。ただし、明示の有無にかかわらず、当社の秘密情報には、本サービスに関連する非公開情報、ソフトウェア、仕様およびアクセス資格情報を含みます。
2.秘密情報の例外
前項の定めにかかわらず、以下の①から④に該当する情報は、秘密情報に該当しないものとします。
① 受領者が秘密保持義務を負うことなく既に保有している情報
② 受領者が秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
③ 受領者が開示者から提供を受けた情報によらず、独自に開発した情報
④ 受領者が本規約に違反することなく、かつ、受領の前後を問わず公知となった情報
3.秘密情報の管理
受領者は、開示者の秘密情報を、本規約に基づく権利の行使または義務の履行のために必要な場合にのみ利用することができるものとします。受領者は、開示者の事前の書面による同意なしに、秘密情報を第三者に開示してはなりません。受領者は、自己の同様の性質の秘密情報を保護するために用いるのと同程度の注意(ただし、合理的な程度を下回らないものとします)をもって、秘密情報を不正利用、アクセスまたは開示から保護するものとします。
4.秘密情報の削除・返還
受領者は、開示者から要求された場合または本サービスの提供が終了した場合、開示者から開示を受けた秘密情報を、削除し、開示者の指示に従い、これが保存された媒体(複製物を含む)を廃棄または返還します。
5.秘密保持義務の存続期間
当社およびお客様は、本条の義務を本サービスの提供終了後3年間負うものとします。
第11条 取り扱いデータ
1.個人データの収集および利用
当社は、本プライバシーポリシーに従い、本サービスの提供に関連して、お客様およびエンドユーザの個人データを収集、処理および利用する場合があります。ただし、データ保護法(GDPRを含みます)が適用される個人データについては、当該法令が許容する範囲内でのみ利用するものとし、マーケティング目的での利用は行いません。個人データの取扱いの詳細(収集する情報の種類、利用目的、保存期間等)については、本プライバシーポリシーに定めるものとします。
2.お客様の義務
お客様は、当社によるエンドユーザの個人データの収集および取扱いに関して、エンドユーザに本プライバシーポリシーを通知するとともに、適用法令に基づき必要な場合にはエンドユーザの同意を取得するものとします。お客様は、当社の合理的な要求に応じて、かかる同意の証拠を提供するものとします。
3.お客様データの保存および削除
当社は、お客様データを、本サービスの提供に必要な期間保存することができるものとします。当社は、本契約の終了後、当社が別途定める期間の経過後に当該データを削除するものとします。ただし、法令に基づく保存義務がある場合はこの限りではありません。
第12条 更新とサポート
当社は、本サービスの保守、サポート、アップデート、またはエラー修正を提供する義務を負うものではありませんが、本サービスの改善等の目的のため、当社の判断により、本サービスの内容の追加、変更、改廃等を行うことがあります。この場合、当社は、当社が適切と判断する方法によりお客様に通知するものとします。当社が、お客様に本サービスのアップデートまたはメンテナンスリリースを提供する場合、お客様が当社から明示的に本規約に取って代わるそのアップデートまたはリリースの個別のライセンスを受けない限り、かかるアップデートまたはリリースは、本規約の条件に従うものとします。
また、お客様は必要に応じて、かかるアップデートまたはメンテナンスリリースを実装する責任があります。お客様は本サービスの特徴および機能が時間の経過に伴い変更される可能性があることを認め、本サービス変更に対応したお客様アプリケーション変更をお客様が必要に応じて実施する責任があることを理解するものとします。
第13条 本サービスの提供の一時停止
- 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの全部または一部の提供を一時停止することができるものとします。この場合、当社は、緊急やむを得ない場合を除き、事前にお客様に通知するよう努めるものとします。
(1)本サービスに係るシステムの保守、点検、修理、変更等を行う場合
(2)本サービスに係るシステムに障害が発生した場合
(3)天災地変その他の不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
(4)その他当社が本サービスの提供の一時停止が必要と判断した場合 - 当社は、前項に基づき本サービスの提供を一時停止した場合において、お客様に損害が生じたとしても、当社の故意または重大な過失による場合を除き、責任を負わないものとします。
第14条 本サービスの廃止
当社は、本サービスの提供を廃止することがあります。その場合、当社は、90日の予告期間をおいてお客様にその旨を通知するものとします。
第15条 第三者からのクレーム
本サービスの利用に関して、お客様が第三者の権利を侵害する等した結果として、当社もしくは当社の再委託先等に対して第三者からクレーム、請求等がなされた場合、またはお客様の責めに帰すべき事由により当社もしくは当社の再委託先等に損害が発生した場合は、お客様は、自己の責任と負担において、当社および当社の再委託先等を保護するものとし、当社および当社の再委託先等に生じた損害(弁護士費用を含むがこれに限定されません)等を補償するものとします。
第16条 補償、免責事項、責任の制限
1.補償
お客様は、本契約に同意するために必要な権限を有し、本契約の条件を遵守することを表明および保証するものとします。お客様は、次の各号に関して生じた請求、訴訟、損害、損失、責任、判決、および費用(合理的な弁護士費用を含みます)(以下、総称して「請求」といいます)について当社を補償、防御(または和解)し、当社に損害を与えないものとします。
①お客様による本サービスの利用
②お客様アプリケーション(お客様アプリケーションが第三者の著作権、商標、営業秘密、特許、その他知的財産権に違反している、または他人を中傷し、パブリシティーやプライバシーの権利を侵害しているという申し立てを含みます)
③お客様による本契約の違反
当社は、請求の弁護および和解に参加するために、自己の費用で弁護士を雇用する権利を有するものとします。
2.保証の免責
お客様は、本サービスの利用に関するすべての責任とリスクを負うものとします。当社は、本サービスについて、商品性、特定の目的への適合性、非侵害の黙示の保証、および取引または利用の過程から生じるいかなる保証を含む、明示的または黙示的なすべての保証をしないものとします。当社は、本サービスの正確性、内容、完全性、合法性、信頼性、または可用性について、責任を負わず、表明または保証を行うこともありません。
前段の一般性を制限することなく、当社は、本サービスを通じて提供されるコンテンツ(AIパノラマ動画コンテンツを含みますが、これに限りません)について、以下の事項を保証しないものとします。
(1) 正確性、完全性、最新性、有用性または特定目的への適合性
(2) 第三者の著作権、商標権、肖像権、パブリシティ権その他の権利を侵害しないこと
(3) 法令または公序良俗に違反しないこと
(4) お客様の意図した結果が得られること
また、お客様は、本サービスの利用および本サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について、全ての責任を負うものとし、本サービスを利用してなされた行為に起因して第三者(エンドユーザを含みます)との間で紛争が生じた場合、お客様の責任と費用負担において当該紛争を処理解決するものとします。
3.責任の制限
(1)当社は、本サービスの提供にあたり、お客様に生じた、事業または業務の中断および遅延ならびに機会損失その他一切の損害および費用等については、その責任を負わないものとします。
(2)本サービスの提供にあたり、お客様の利用環境、他社サービス等およびお客様が保有する機器に記録されたデータ等が、滅失、毀損、漏洩した場合といえども、本規約の他の規定にかかわらず、その結果発生する直接または間接の損害については、当社は、いかなる責任も負わないものとします。
(3)前二号にもかかわらず、当社が本サービスに関連してお客様に発生した損害につき賠償責任を負う場合であっても、当社は、当該事由の直接的結果として現実にお客様に発生した通常の範囲内の損害(間接損害、特別損害、付随的・派生的損害、逸失利益その他の損害は、これらの予見または予見可能性の有無に関わらず、損害の範囲に含まれません)に限り、その賠償の責を負うものとします。この場合、当社がお客様に支払う損害賠償額は、当社の損害賠償責任の原因が発生した直前の12か月にお客様が実際に支払った金額を限度とします。
(4)前号の規定は、当社に故意または重大な過失がある場合は除きます。
4.免責
当社は、天災地変(疫病、地震、津波、洪水、台風、竜巻、および火災を含みます)、戦争・騒乱、テロ行為、ストライキ、行政行為、法令改正、または、本サービスに接続するためのネットワーク回線の不具合、お客様環境の不具合、お客様の不正な操作、第三者からの攻撃および不正行為等当社の支配の及ばない事由によってお客様に生じた、事業または業務の中断および遅延ならびに機会損失その他一切の損害および費用等については、その責任を負わないものとします。
第17条 反社会的勢力との関係排除等
1.反社会的勢力ではないことの誓約
お客様は、自己、自己の役員(名称の如何を問わず、経営および事業に支配力を有する者をいいます)もしくは業務従事者または本契約の媒介者が、次の各号の一つにも該当しないことを誓約します。
① 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業・団体、総会屋、社会運動・政治活動標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる反社会的勢力(以下、総称して「反社会的勢力」といいます)であること
②反社会的勢力が出資、融資、取引その他の関係を通じて、自己の事業活動に支配的な影響力を有すること
③反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
④ 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的、または第三者に危害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
⑤ 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与していると認められる関係を有すること
⑥反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2.反社会的行為等の禁止
お客様は、次の各号に該当する事項を行わないものとします。
①反社会的勢力を利用し、または反社会的勢力に対して資金、便宜の提供もしくは出資等の関与をする等、反社会的勢力と関係を持つこと
②自らもしくは業務従事者または第三者を利用して以下の行為を行うこと
(ⅰ)詐術、暴力的行為または脅迫的言辞を用いるなどすること
(ⅱ)事実に反し、自らが反社会的勢力である旨を伝え、または関係団体もしくは関係者が反社会的勢力である旨を伝えるなどすること。
(ⅲ)当社の名誉や信用等を毀損し、または毀損するおそれのある行為をすること
(ⅳ)当社の業務を妨害し、または妨害するおそれのある行為をすること
3.解除等
当社は、お客様が本条の規定に違反した場合、何ら催告等の手続を要せず、本契約を解除することができるものとします。この場合、当社はお客様に対して、その名目の如何を問わず、金員の支払その他経済的利益の提供の義務を負担しないものとします。
第18条 一般条項
1.お客様のお名前、ロゴ
当社は、RICOH360ウェブサイトおよび当社のマーケティング資料でお客様の名前とロゴを使用して、お客様を本サービスのユーザとして公表する権利を有します。本規約のいかなる条項も、お客様に、当社の商号、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名、またはその他の特有のブランド機能を使用する権利を付与するものではありません。
2.準拠法
本規約は、日本国の法令に準拠するものとし、法の選択および抵触法の規定を除き、他の法域の法律は適用されないものとします。また、お客様は国際物品売買契約に関する国連条約の適用がないことについて、明示的に同意するものとします。
3.紛争解決
お客様および当社が別途合意しない限り、本サービスの提供および本規約に関する紛争は、日本商事仲裁協会の商事仲裁規則に従い、東京において仲裁により最終的に解決されるものとします。なお仲裁は日本語で行うものとします。仲裁判断は、最終的なものであり、両当事者を拘束するものとし、仲裁判断に関する判決は、管轄権を有する裁判所に登録することができます。
本項のいずれかの部分が法律に基づいて無効または強制不可と判定された場合でも、当該部分を除く規定については、引き続き有効に存続するものとします。
4.再委託
当社は、本サービスの提供に関して、全部または一部を第三者に再委託することができるものとします。この場合、当社は再委託先に対して、本規約において当社が負担する義務と同等の義務を負わせるものとします。お客様は、当社の事前の書面による同意なしに、本規約に基づく義務を第三者に再委託することはできません。当社が、お客様による第三者への再委託に同意した場合、お客様は再委託先の本規約の遵守および本規約に基づく履行について引き続き責任を負うものとします。当社は、当該再委託先の履行内容が受け入れられないと見なされる場合、当該再委託先を除外または変更するようお客様に要求することがあります。お客様は、本規約に基づいて本サービスを利用するすべての再委託先に本規約の条件を認識させるものとします。
5.譲渡禁止
お客様は、当社の事前の明示的な同意なしに、法令の運用またはその他の方法により、本契約(本契約に基づく権利義務を含みます)の全部または一部を譲渡してはなりません。そのような当社の同意なしに本契約を譲渡しようとする試みは無効となります。当社は、本契約(本契約に基づく権利義務を含みます)を自由に譲渡することができるものとします。上記条件のもと、本契約(本契約に基づく権利義務を含みます)は各当事者の許可された後継者および譲受人を拘束し、当該後継者および譲受人の利益のために効力を生ずるものとします。
6.本規約の変更
(1) 当社は、本規約をいつでも修正または変更する権利を有するものとします。当社は、本規約を変更する場合には、変更の30日前までに、当社のウェブサイトその他の当社が適切と判断する方法により、変更内容と変更後の効力発生日を伝えます。
(2) お客様は、本規約を定期的に確認して、変更について認識する責任を負うものとします。お客様が、改定された契約条件に同意されない場合は、第7条第6項により本契約を終了することができます。効力発生日以降も本サービスへのアクセスまたは利用を継続した場合、お客様は、改定後の本規約に同意したものとみなされます。
7.優先順位と可分性
本規約と各種規定との間に齟齬または矛盾がある場合、別段の定めがない限り、各種規定が本規約に優先するものとします。また、本規約のいずれかの条項が無効、違法、執行不能、または管轄区域の法律に抵触すると判断された場合でも、残りの条項の有効性、合法性、および執行可能性は、それによって影響を受けたり損なわれたりしないものとします。
8.言語
本規約の準拠言語は日本語とします。本規約は日本語版が正本であり、他の言語版は参考として作成されています。
以上
EU Data Act(欧州データ法)に関する契約書類のリンクはこちら。
本サービスを利用することで契約書類に同意したものとみなします。